そろそろ引退をお考えの経営者の皆様、会社の経営をスムーズに後継者に承継する計画は大丈夫でしょうか?
事業を円滑に後継者に承継していくためには、単純に後継者を指名して社長を交代するだけでは会社経営がスムーズに承継されない場合があり対策が必要です。
しかし、会社経営で忙しいため対策をする時間が無いという経営者様が多いのが実情です。
そこで、お忙しい経営者様のサポートとして、しっかりとした事業承継の計画と対策を弊事務所に依頼しませんか?
会社の実質的な経営者になるためには『経営権』を取得しなければなりません。
社長に就任したからといって経営権が無ければ実質的に重要な決定を行うことが出来ません。
ここまで育てた会社を存続させたい!従業員の雇用を守りたい!しかし、後継者が見つからずに困っている。そういう経営者の悩みは非常に多いです
後継者というものは、例えば親族内に候補者がいれば解決しやすいですが親族内に後継者候補がいない場合にはすぐに決定することは大変難しくなると思われます。
特に中小企業の経営者の多くは目の黒いうちは現役という方が多く、なかなか先のことを考えるという経営者は少ないように思われます。
そこで、後継者の選定をなるべく早くから対策するとともに『後継者の育成』、『従業員の理解』、『取引先の理解』などを少しずつ実行していく必要があります。
また、後継者が見つからない場合に備えた対策も併せて考えていく必要があります。